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国立病院機構 東海北陸グループ 職員募集 臨床検査技師 Comedical

Recruit 臨床検査技師

業務内容

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臨床検査の専門職として「迅速で正確なデータ」を提供します。
個々のスキルアップ(各種認定資格の取得等)と他職種との連携で「チーム医療の向上」に貢献します。

臨床検査技師は、各病院において生理機能検査、病理検査、微生物検査、臨床化学・免疫検査、輸血検査、血液検査、一般検査、緊急検査等に専門的に取り組んでいます。
日々進歩する医療の中で、学会・研修会等への参加をはじめ、各種学会医療関連の認定資格を取得するなどスキルアップをはかり、医師・看護師・その他の医療スタッフとともにチーム医療の一員として高度な医療を支えるために、臨床検査技師としての職能を発揮する努力をしています。

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生化学・免疫自動分析装置
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細菌検査
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遺伝子検査
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先輩と検討中
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春期の学術研修会
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健康週間で患者さんの血糖測定

応募要項

応募要項を見る

応募手続

■ 応募方法

選考に応募する方はマイナビへのエントリーが必要になります。下記リンクよりエントリーください。

マイナビ2025「独立行政法人国立病院機構東海北陸グループ」

その他詳細についてはマイナビ内の採用ページをご参照ください。

■ 提出書類(A4サイズに縮尺調整したもの)

  エントリーシート 卒業見込証明書 成績証明書 免許証(写)
免許所有者    
免許取得見込者  

認定資格等について

各病院には、以下のような認定資格等を有する臨床検査技師が多数勤務しています。国立病院機構には様々な機能や特色を持った病院があることから、各種研修を通して自身の技術・知識のスキルアップが可能となっています。

細胞検査士、超音波検査士、認定輸血検査技師、認定臨床微生物検査技師、感染制御認定微生物検査技師(ICMT)、糖尿病療育指導士、一級・ニ級臨床検査士、緊急臨床検査士、医療情報技師、その他関連学会・団体等認定専門技師 等

研修の詳細はこちらから
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認定資格取得を目指す各種研修会

先輩からのメッセージ

平成26年度採用 志村 早希(静岡てんかん・神経医療センター)

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ここでしか出来ない経験がたくさんあります

私は静岡てんかん・神経医療センターに入職して、現在は生理検査を主に担当しております。脳波検査のため病室へ訪れたり、医師と一緒に筋電図の検査を行ったりと毎日病院内を奔走しております。そのため、患者さんや付添いの方と直接接する時間が多く、大変な事もありますが、「ありがとう!」「またお願いします!」という言葉がとても嬉しく、モチベーションに繋がっています。 国立病院機構では、全国に様々な分野の病院があり、そこで培った幅広い知識を持った方が大勢いらっしゃいます。 私も神経生理学会の認定資格取得を目標に努力しているところです。みなさんと一緒に働ける日を楽しみにしております。

平成28年度採用 寺井 貴志(金沢医療センター)

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ともに成長できる場所

私は社会人を経て、大学に再入学して臨床検査技師になりました。入職して8年目を迎え、現在は病理検査を担当しています。私は異業種からの転職だったので当初は不安でいっぱいでしたが、優しい先輩や同僚に助けて頂きここまでやってこられました。資格取得のサポート体制も整っており、先輩方の指導のおかげで3年目に細胞検査士を取得することができました。東海北陸グループは18の施設からなり、それぞれ専門分野が異なります。それゆえ、幅広い知識や技術を磨くことができます。また人事交流があるので横のつながりが強く、困った時には他施設に相談できることも国立病院機構の良さだと思います。みなさんと一緒に働ける日を心待ちにしております。

平成29年度採用 後藤 勇也(名古屋医療センター)

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一緒に働いてみませんか

私は名古屋医療センターに入職し、血液検査に配属されました。名古屋医療センターは血液内科を専門のひとつする施設でもあります。そのような施設で経験したことを活かして、私は二級臨床検査士(血液学)、認定血液検査技師、認定サイトメトリー技術者を取得することができました。また、多くの先生や先輩の力を借りながら、資格だけでなく、学会発表や論文投稿など研究に勤しんでいます。国立病院機構では技師間だけでなく、多職種と連携をしながら医療に取り組むことができます。より良い経験ができる国立病院機構でみなさんも一緒に働いてみませんか。

平成31年度(令和元年度)採用 山本 貴玄(東名古屋病院)

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一歩一歩 着実に

国立病院機構は国の政策医療にも関わり、全国的なネットワークを形成して取り組むとともに、地域のニーズにもあった幅広い医療提供を目指している日本最大の病院組織です。色々な経験を積める環境でもあり、自身の成長とともに地域医療へ貢献出来る組織に魅力を感じて志望しました。わからないことも多く戸惑いもありましたが、様々な研修会も開催され、勉強するためのサポート体制が整っていて、優しく丁寧に指導してくださる先輩方に感謝し、資格取得など向上心を持って一人前の臨床検査技師になれるように頑張っています。
みなさんが東海北陸グループの一員となり、一緒に仕事も勉強も楽しめることを心待ちにしています。

平成31年度(令和元年度)採用 矢野 仁美(三重中央医療センター)

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スキルアップできる環境があります

私は平成31年度に採用となり三重中央医療センターへ入職しました。現在は生理検査室に配属され、超音波検査や心電図、呼吸機能検査など様々な検査に携わっており、正確な結果を返すことはもちろん、患者さんに寄り添った検査ができるよう努めています。働きながら勉強することも多く大変ではありますが、先輩方の支えのもと、昨年度には超音波検査士の資格の取得ができ、充実した日々を過ごしています。
国立病院機構では、様々な研修会や学会が開かれているので、スキルアップできる環境が整っています。研修会や学会などを通して、他施設の方と交流したり情報交換ができたりすることも魅力の一つだと思います。多くの施設で貴重な経験と自身のスキルアップができる環境が整っている国立病院機構で、皆さんと働ける日を楽しみにしております。

あるスタッフの一日

ある臨床検査技師の一日

8:30

出勤
8:30 出勤
通常は8時30分の出勤ですが、機器の立ち上げなどで朝当番のある病院もあります。
各部署に分かれ検査を実施します。検体検査には生化学、免疫、血液、一般検査、病理、細菌、輸血、遺伝子検査などがあり、生理学的検査には呼吸機能、心電図、超音波、脳波、筋電図検査などを行います。採血業務も検査技師が行い、正しい検査結果を返すために臨床に貢献しています。

12:30

昼食
12:30 昼食
昼食は検査業務を止めないように各部署交代制で入ります。施設によっては食堂、コンビニ、カフェがある病院もあります。
午後からも、同様に各部署分かれ検査を行い、終了時には機器のメンテナンスなどを行います。会議やICT、NSTなど他職種で構成するチームでラウンドに参加することもあります。

17:15

退勤
17:15 退勤
調剤業務
当直または待機
施設によっては当直または待機業務があり、当番制で24時間検査ができる体制を行っています。

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