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国立病院機構 東海北陸グループ 職員募集 事務系総合職 Clerical work

Recruit 先輩職員のインタビュー

先輩職員のインタビュー

2021年採用 石田さん(石川病院採用)

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給与係を担当しています!

私は社会基盤を支える仕事がしたいとの思いから国立病院機構を志望し、2021年4月に給与係として採用されました。主に、病院職員の給与計算業務と、 それに伴う社会保険や住民税、年末調整といった職員の生活に直結する仕事を担当しており、病院運営の支えになっていることを日々実感しています。
就職活動をしていく中で、国立病院機構の存在を知らない方もたくさんいるかと思います。私自身も、業界研究をしていく中で国立病院機構と出会い、 仕事に魅力を感じ入職を決めました。ぜひ国立病院機構に興味を持っていただき、業界研究の候補の一つになればうれしく思います。

2019年採用 宮野さん(榊原病院採用)

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病院運営に携わることができる魅力ある仕事です!

私は現在、入院患者さんの診療費の算定、請求業務を担当しています。算定、請求をした後には診療行為の集計や請求金額の確認など、病院収益に関わる業務を行い、 誤りがないように日々精進して業務に取り組んでいるところです。また、病院の窓口業務も担当しているため、患者さんが困っていればすぐに駆け付けて対応することも 私の大事な仕事の一つです。
医事業務は大変なこともたくさんあります。しかし、係員の立場でありながら、毎月数千万円単位の請求業務を担当できるのは貴重な経験であり、病院運営に携われていることは、 地域の医療にも少なからず貢献ができていることなので、とてもやりがいのある仕事です。地域医療を支えたいと考えている方は、ぜひ国立病院機構を目指してください!

2018年採用 森田さん(豊橋医療センター採用)

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病院の経営に直接関わっています!

私は契約係と呼ばれる係を担当しており、主に病院で扱うお薬の調達・購入、管理をしています。事務職以外とも関わる機会が多く、最も関係するのは薬剤師と臨床検査技師です。 日々のお薬の購入管理や病院で使う新規のお薬の見積もりを卸業者へ依頼して、見積もり結果に基づき差益を算出し、その結果を該当部署に報告する等の業務を行っています。
病院の経営に直接関りはないのでは?と思われたかもしれませんが、例えば、物品の調達業務では、納入価格が少しでも安価になるように価格交渉を交えながら契約をすることで、 病院の支出を抑えることができ、結果として、病院の経営に大きく関わることになるのです。
「多くの人と接することができる仕事」を望んでいる方には、ぜひ国立病院機構に興味を持っていただけたら嬉しいです。

2018年採用 津原さん(三重中央医療センター採用)

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大変な仕事もあるけど、その分やりがいも!

私は主に、一般消耗品や医療器具・日用品・電化製品等の病院で必要な物品の購入業務を担当しています。中でも印象的だったのは、看護師さんのユニフォームをスクラブに変更する 事になり、入札の為の仕様書の策定やサンプル品の手配、予定価格の作成、入札から契約までを担当した時です。入職して間もない頃だったため、段取りなど分からない事ばかりで 戸惑ってばかりでしたが、上司に支えられて無事終える事ができ、新しいスクラブを見たときの看護師さんの喜ぶ顔は今でも忘れられません。
大変だな、と思う時もありますが、その分やりがいも多い職場だと感じています。皆さんがイメージされる事務職の「デスクワーク」とは違い、他職種との調整等で病院を動き回る事も 多いです。大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人や誰とでも親しくなれる人に向いている職場だと思います。