診療事業
About NHO 国内最大級の病院ネットワーク
Tokai & Hokuriku Hospital国立病院機構 東海北陸グループ病院の紹介
国民の医療の確保、向上に大きな役割を果たしてきた全国の国立病院は平成16年4月に独立行政法人国立病院機構として再スタートしました。全国には140、東海北陸地区には18の病院があり、地域における医療に一層貢献するため、都道府県が策定する医療計画を踏まえ、がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病及び精神疾患の5疾病並びに救急医療、災害時における医療、へき地の医療、周産期医療及び小児医療(小児救急を含む)の5事業を中心に、地域連携クリティカルパスを始め地域の医療機関と連携強化を図っています。
セーフティネットとしての役割
セーフティネットとしての役割(他の設立主体では困難な医療への取り組み)
全国的なネットワークを展開し医療提供体制の充実を図るとともに、民間ではアプローチ困難な医療分野についても国立病院機構がセーフティネットとして支えています。
セーフティネット分野の医療の確実な実施
国民の健康を守るため、国を挙げて取り組まなければならない医療に対し、国立病院機構は全国的なネットワークを展開し、医療提供体制の充実を図っています。
民間ではアプローチ困難な医療の実施
結核、重症心身障害、筋ジストロフィーを含む神経・筋難病など民間では体制の整備、経験、又は不採算とされることからアプローチが困難な分野についても、患者・家族が安心して治療、療養ができるよう、各地域の国立病院機構がセーフティーネットとして支えています。